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 強くなれ!
  2008年1月9日(水)

  陸玖も毎日保育園に通い、調子も良さそう!
  このまま治ってくれるのでは。。。と、期待をしてしまうほど元気だ。

  夕方、保育園の帰りに近くのスーパーへ買い物に立ち寄った。
  そこは、いつも買い物に行くスーパーなので陸玖も慣れていて一人でお菓子
  売り場へピューと行ってしまう。。。年末に迷子になったのに懲りない奴め

  それに、保育園の近くのスーパーということもあり、夕方には同じ保育園の
  家族連れも多い。

  いつも行っているスーパーだし、保育園のお友達も居るみたいなので陸玖の
  ことは気にせず買い物をしていると、「寄り目〜」と言う声が聞こえてきた。

  なにー!! きっと陸玖のことを言っているんだ!
  陸玖はいじめられているの???
  いったいどこのガキがそんなこと言ってんの!! \(*`∧´)/ ムッキー!!
  ママは怒ってます!

  とにかく陸玖はどこよ〜。と店内を探していると今度は陸玖の声が。。。
  「なにお〜、このちびっ子がー!」と言い返している。

  もう、どこで何してんの???
  やっと陸玖を発見!傍に年長さんの名札を付けた陸玖より小さい男の子が
  いた。(ちなみに、陸玖は年中さん)
  さっき「寄り目〜」と言ったのは、きっとコイツだな!!

  本当はこついてやりたい気持ちだったけど、子供だしな〜。
  ところで、親はどこに居んの?
  普通、親が注意するべきでしょ!!

  でも、陸玖もその子に「ちびっ子〜」とからかうようなこと言ってたし。。。

  陸玖に「いつもそんな風に言われているの?」と聞くと
  「アイツはいつも言ってる・・・。だから陸玖は、『ちびっ子のくせに〜』
  と言ってるんだ!」と言っている。

  (ー。ー)フゥ  まーお互いそんなこと言い合っているんじゃ、しょうがないか。
  本当なら、このヤローって感じだけど、相手が子供じゃね ( ̄_ ̄|||)
  とりあえず、「『「ちびっ子〜』とからかっちゃダメだよ!」と注意だけしておく。


  陸玖は本当に元気になった。前みたいに飛んだり走ったりできる。
  でも、目だけは元には戻らなかった。
  視力は問題ないけれど、どうしても寄り目になってしまう。
  この寄り目、見てすぐ解るくらいだから、本人も気にしてるし、回りのお友達も
  気になるみたい。




  外来診察へ行くために、お昼頃に保育園へお迎えに行くと同じクラスの
  お友達がワサワサと出てくる。
  クラスのお友達は心配して「陸玖ちゃんの目は、まだ治らないの?」と
  私に聞いてくる。
  私としてはそこは触れないで〜ってとこだけど、子供の言うことだし。。。
  陸玖は笑って「まだ、治んねーよー!」「だからこれから、五味先生のことろ
  に行くんだ!」「お昼ご飯は、ハッピーセットだぜ!」と言っている。

  私は 「今、頑張って治しているんだよ!」と応えるのが精一杯。


  子供って大人と違って見たまんまを口にするから、ちょっと怖い。
  だけど陸玖は、気にしている「寄り目〜」と言われても、言い返すことができる
  ほど強いんだね。。。
  ママは、そんな強い陸玖を見て本当に凄いと思ったよ!

  正直、そんなことを言われていたと知って、ママの方がショックでした。
  だけど、陸玖を見習ってママも強くならなきゃね p(*^-^*)q







 

プロフィール
2008年7月に愛する5歳の息子を脳腫瘍という病気で亡くしたママです。少しでも他の方のお役に立てたら、そして息子の頑張った姿を知って欲しくて。。。
陸玖の病気が発覚する以前に子育てに関するサイト「Happiness☆誕生〜子育て」を運営していました。陸玖が産まれて5歳までのことが綴られています。良かったら覗いてみてくださいね。
闘病日誌
異変
斜視?!
頭が痛い!
近くの総合病院
CTに写らない!?
救急車で・・・
告知
初めての入院
点滴が入らない
おしっこが出ない
放射線治療開始
中心静脈カテーテル挿入
抗がん剤を始める
入院のイラダチ
病棟イベント ハロウィン
遠足に行けない
自分で歩ける!
うれしい外出許可
放射線治療を嫌がる
順調な回復。でも頭痛が・・・
ドナルドがやってきた
外泊&誕生日パーティー
髪の毛が抜ける
病棟での誕生日
ベッドから落ちる
太ったね〜
スキップができる
X'masケーキを予約
病棟のお友達
わがまま
退院前のMRI検査
最後の放射線治療
静脈カテーテルを抜く
1度目の退院
 
自宅治療開始
遅れた七五三
初めての外来
嘔吐下痢症になる
涙の代替治療
保育園&空手 復帰
クリスマス
友人に告白
初めての迷子
新年
自宅で抗がん剤治療
強くなれ!
MRI検査
保育参観
風邪をひく
雪遊び&温泉旅行
蓄膿症になる
雪遊び ボードデビュー
CT検査
初めての電車
卒園式の練習
空手 昇級審査
年長さん
花見だ〜
セカンドオピニオン
播種(転移)が見つかる
夜の救急病院
 
2度目の入院
水頭症を発症
シャント手術
DSができない
強引な退院
 
車椅子の生活
涙の代替治療�A
言葉が伝わらない
ディズニーランド
自由にならない体
眠れない夜
奇跡の風
みんなで旅行
 
3度目の入院
個室 付き添い
シャント交換
水頭症の悪化
延命治療の決断
お見舞い
床ずれ防止のエアマット
七夕 短冊への願い
気管挿管
保育園のお友達
けいれん止めの薬
気管切開する?
人工呼吸器を使う
延命治療�@
添い寝をする
延命治療�A
輸血する?
最後のケア
最後まで頑張ったね
みんなに見送られて・・・
天国の陸玖へ
陸玖のいない生活
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Library
脳腫瘍(小児脳腫瘍)
斜視
水頭症
中心静脈カテーテル
小児慢性特定疾患
セカンドオピニオン
放射線治療
お勧めサイト
脳外科医 澤村豊のホームページ
自治医科大学とちぎ子ども医療センター
セカンドオピニオン・ネットワーク公式サイト
NPO法人 脳腫瘍ネットワーク
 
朝日新聞に掲載されました

2011/1/25〜29の5日間
『患者を生きる』とい欄に、「この子らしく」という陸玖の闘病記録の記事を掲載していただきました。
閲覧はこちらから
 
LINK集
 
広げようリボン運動
ゴールドリボン
小児がんに関する啓発活動や、治療研究などへの経済的支援を求める運動をしています。
   
オレンジリボン
オレンジリボン運動で子ども虐待防止の輪を広げましょう。
子ども虐待防止「オレンジリボン運動」
 
細菌性髄膜炎から子ども達を守りたい
ヒブワクチンってご存知ですか?ワクチンで守れる『いのち』はあります!いのちの格差を無くすためにも現在、ヒブワクチンの定期接種化を求める署名活動をしています。
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